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花祭り

日にち 4月8日
場所 興福寺・東大寺ほか

花祭りは、お釈迦様の誕生日を祝うイベント。奈良でも各お寺で行事があります。興福寺や東大寺が特に有名なようで、法要があるほか、甘茶の接待などもあります。

花祭りの日は、全国のお寺で行事があって、奈良でもあちこちのお寺で行われます。色とりどりの草花で飾った「花御堂(はなみどう)」の中に、甘茶の入ったお盆に小さなお釈迦様の立像が載った「潅仏盤(かんぶつばん)」を置いて、像に甘茶をかける・・・・・・という基本パターンはどこのお寺でも共通ですが、有名な奈良公園の2寺でも、それぞれ特徴を生かした場所で行事が行われます。

興福寺の「仏生会」は、朱塗りが鮮やかな南円堂前で行われます。西国三十三ヶ所の札所で、境内でも華やかな一角です。他のお寺でいう本堂にあたる建物がない興福寺では、南円堂がその代わりになっているようです。

南円堂前に建てられたテントの下にお坊さんが並んで座って、ゆっくりしたテンポで声明を唱えて、ときどき散華(さんげ・花びらに似せた色紙)をパッと投げたりします。いかにも奈良らしい、おおらかな時間が流れていく感じ。その後、南円堂前の花御堂で、まずお坊さんが、続いて一般の人が甘茶をかけます。横で甘茶の接待もあるので、いただいていきたいところ。

東大寺の「仏生会」の会場は、やっぱり大仏殿。正面入り口前に花御堂が置かれて、朝8時から法要が始まります。声明や散華など、法要の基本的なところは興福寺と同じですが、花御堂のお釈迦様の前じゃなくて大仏様の前でやるところがおもしろいです。東大寺も、甘茶をかけられるし、甘茶の接待があります。

「花祭り」の名のとおり、例年このころは桜が見ごろ。あまり有名ではないですが、奈良公園にも桜がきれいなところがいくつもあります。花見がてら奈良公園に出かけて、花祭りにお参りすれば、印象深い春の1日になるでしょう。

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