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元興寺(極楽坊)

元興寺(極楽坊)を周辺マップ・アクセスガイド付きでご紹介。

元興寺(極楽坊)は、ならまち観光のメインスポット。東大寺・興福寺・春日大社などと並んで世界遺産に登録されています。奈良時代の特徴が残る建物が見られる貴重なお寺です。

ならまちを歩いていくと、建物が並んだ町並みの中に、突然大きな空間が広がっている、という感じ。門をくぐると、大きくて立派な建物がドーンと建っています。元興寺の見どころは、なんといっても本堂・禅室という2つの建物。お坊さんが生活していた「僧坊」を改造してできた建物です。

本堂の屋根は、奈良によくある「寄棟造り」(4方向の屋根が全部一番上のラインまでつながっているタイプ)。屋根瓦の中には、なんと飛鳥時代のものが混じっているとか。あと、本堂の正面の柱は7本で、まん中に柱があるのもめずらしいですね。

本堂のうしろにある禅室は、奈良時代の僧坊の面影が残っているとのこと。もともとは本堂と1つの建物だったもので、どちらも国宝。

元興寺の本尊は、仏像じゃなくて曼荼羅。極楽浄土を描いた曼荼羅だということで、これがまつられているところから、昔は「元興寺極楽坊」と呼ばれていました(今は「元興寺」)。建物のまわりを歩いてみると、石仏がビッシリ並んでいますが、死後の極楽往生を願ったものでしょう。

元興寺は、飛鳥時代にできた日本最初のお寺「法興寺」がもとになっていて、平城遷都のときに奈良に移動して元興寺になりました。東大寺などと並ぶ巨大なお寺だったようですが、衰退して、跡地にできた町が「ならまち」です。その元興寺の中で、僧坊にまつられた曼荼羅が信仰を集めて、やがてひとつのお寺として独立したのが、今の元興寺、通称「極楽坊」。

キキョウ・ハギなど四季の花や紅葉もきれいだし、「昔、ここに大きなお寺があったんだ」と、「歴史のロマン」にひたるのにいいお寺です。

元興寺(極楽坊)へのアクセス

歩いて

近鉄奈良駅から15分
JR奈良駅から20分
興福寺・猿沢池から7分

バスで

近鉄奈良駅から6分
JR奈良駅から10分
「福智院町」下車徒歩6分

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