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奈良の大仏

奈良の大仏を周辺マップ・アクセスガイド付きでご紹介。

奈良といえば、やっぱり大仏。修学旅行でも普通の旅行でもダントツの人気ナンバーワン。はじめて奈良に行くならぜひ旅行プランに入れたいですし、何度見ても圧倒されます。

東大寺のにぎやかな参道をまっすぐ進んで、中門に着いたら左へ。回廊の左端にある入り口で拝観料を払って入ります。まず見えてくるのは、大仏さまがいる大仏殿。「世界最大の木造建築」の迫力にまず圧倒されます。

大仏殿の中に入れば、いよいよ大仏さまとのご対面。何から何まで大きいです。大仏といえば奈良のほか鎌倉も有名ですが、鎌倉の大仏が屋外にあるのに対して、奈良の大仏は屋内にあるだけによけいに大きく感じます。むかしのガイドさんは、「お酒なら2石(1升ビン200本分)飲んでほんのりする程度」なんて説明してたそうです。とにかく「大きい」ということの例えでしょうけど、おもしろい表現ですね。

この奈良の大仏は、正式には「廬舎那仏(るしゃなぶつ)」といって、世界の中心にいる仏様、というような意味があるとか。奈良時代、聖武天皇が国や社会の安泰を願って作ったと言われています。その後、平安時代の終わりと戦国時代に戦で焼失して、今の大仏・大仏殿はどちらも江戸時代のはじめにできたもの。

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奈良の大仏(東大寺大仏殿)へのアクセス

歩いて

近鉄奈良駅から25分
興福寺から20分

バスで

近鉄奈良駅から4分
JR奈良駅から7分
「東大寺大仏殿」・「大仏殿春日大社前」下車徒歩10分

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